水素水の効果

水素水とは。

水素水とは、医学的には「水素豊富水」といい、水の中に単独の水素分子
(H2)が豊富に含まれている水のことです。
その水素分子の作用により、20種類以上の疾患や症状に対する効果効
能が医学的な臨床試験により証明されています。
水素分子は酸素と結合するという性質から、様々な効果効能をもたらし
てくれるものの、その取り扱いは神経質で、
一般的なペットボトルでは2-3日で限りなく消滅してしまいます。
そのため、専用の容器を必要とすることから、500ml当たり500円以上
で販売されていますが、
その溶存濃度は0.3ppm(300ppb)未満の低濃度のものばかりです。

水素水の効果効能は?

現代の病気の約9割の原因となっているのは、何かご存知でしょうか?
医学的にその原因は「活性酸素」と「過酸化脂質」と言われており、過酸化脂質は、皮膚や体内の脂(皮脂、中性脂肪、コレステロース、不飽和脂肪酸)と活性酸素が結合して作られることから、病気や老化のほとんどの根源が「活性酸素」ということになります。
この活性酸素を取り除くことができる物質として、水素をはじめとし、リコピンやビタミンC、ポリフェノール、カテキン、ビタミンEなど様々な抗酸化物質があります。
しかし、体内に蓄積した活性酸素は、細胞膜レベル、細胞質、血中レベルのいずれの場所でも存在し、ダメージを与えまうため、いくら抗酸化作用をもつ物質でも、こういった部分にまで行き渡らなければ意味がありません。 そこで、水素は地球上で最も小さい分子(水素の分子量:1、リコピン:約160、ビタミンC:約176、ポリフェノール:約221、カテキン:約290、ビタミンE:約490、コエンザイムQ10:900)であることから、水素水を飲むことで、細胞の隅々まで水素が入り込み、活性酸素と結合して無害な水となって排出してくれるという特性があります。
また、水素には、他の抗酸化物質にはない、ヒドロキシラジカルをはじめとする人体にとって有毒な“悪玉活性酸素”とだけ結合(選択的結合)して、身体から取り除いてくれるという特性があります。

医学的な臨床結果により証明されている水素水の効能

糖尿病、血栓、動脈硬化、脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞、高脂血症、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、関節リウマチなどのアレルギー性疾患・免疫疾患、メタボリック症候群、認知症、アルツハイマー病、痴呆症、パーキンソン病をはじめとする神経疾患、筋ジストロフィーをはじめとする筋疾患、肝臓疾患、腸疾患、膵臓疾患、呼吸器疾患、新生児・小児疾患、眼疾患、歯周病、白内障、ストレス性胃潰瘍、紫外線に対する皮膚細胞の保護、放射能による健康被害の軽減

水素水の美容効果は?

水素水には、医学的な臨床試験により20種類以上の疾患・症状に対する効果効能は証明されていますが、その中でも美容効果と呼べるものは「紫外線や水道水、化学物質などにより発生する活性酸素から皮膚細胞を保護する(シワ・シミ・くすみ・毛穴の黒ずみの予防・改善)」と「脂肪細胞の代謝効率を高める(ダイエット効果)」が挙げられます。

保湿効果(しっとり感・弾力感・毛穴・シワ・キメの改善)

皮膚は表皮・真皮・皮下組織の三層からなり、真皮が皮膚の本体といえます。真皮は繊維上のタンパク質(コラーゲン)が網の目のように張り巡らされた構造になっており、この繊維(コラーゲン)のすき間に水分を保持して、肌のハリやみずみずしさを保っています。
真皮で活性酸素が増えると、コラーゲンの産生が抑制されたり、ターン・オーバーの乱れを招き、古いコラーゲンは網の目状の繊維が硬く縮み、水分の保持ができなくなってしまいます。 そのため、肌に潤いがなくなり、弾力も失せ、シワも増えていきます。
そこで、水素水パックにより、真皮まで浸透した水素分子が活性酸素を除去することで、コラーゲンの産生が適正に行われるようになるため、水分の保持力が増します。
その結果、肌に潤いや弾力が増し、しっとりした美肌が蘇ります。

美白効果(シミ・そばかす・くすみ・くまの改善)

皮膚のシミやくすみは、活性酸素と脂質の結合による過酸化脂質と活性酸素によるメラニン色素の増加が原因となります。
活性酸素による過酸化脂質の生成は、連鎖的に行われるため、どこかでその連鎖を停止しなければ、断続的に過酸化脂質の生成が行われ、シミやくすみを招きます。
そこで、水素パックにより、水素分子のもつ強力な抗酸化力によって、その連鎖を停止させることができ、皮膚のシミやくすみを沈静化させます。
一方、メラニン色素の増加は、活性酸素がメラニン色素を生成するために必要となるチロシナーゼという酵素を活性化させてしまうことで起きる現象であるため、その根源である活性酸素を水素分子で除去することで、メラニン色素の生成を抑制することができます。

エネルギー代謝促進効果、脂肪燃焼促進効果

<参考文献>
水素分子(H2)は、肝臓FGF21を誘発して、エネルギー代謝を促進することによって、肥満と糖尿病を改善する。
Obesity (Silver Spring). 2011 Jul;19(7):1396-403. doi: 10.1038/oby.2011.6. Epub 2011 Feb 3.

<日本医科大学の太田教授による解説>
上記の論文で紹介するのは、食欲が抑えられなくて、肥満になってしまうマウスを使った結果です。
食欲が抑えられなくて肥満になってしまうので、人間に近い肥満糖尿病マウスです。このマウスに水素水を飲ませると、同じだけ食べ過ぎているにもかかわらず、体脂肪が増えすぎません。
その他、脂肪肝もならず、血糖値も高くならず、血液の中性脂肪も高くなりません。同じだけ食べても太らない理由を調べると、エネルギー代謝が上昇していました。つまり、同じ運動しているにもかかわらず、酸素の吸収量と二酸化炭素の排出量が多くなっていました。さらに、その原因を調べると、水素水を飲むと肝臓から放出されるホルモンFGF21が増えることがわかりました。
FGF21は、脂肪燃焼をはじめとするエネルギー代謝を活発にするホルモンです。
つまり、水素を摂取すると肝臓ホルモンFGF21が放出され、脂肪燃焼効果が上昇するので、体脂肪が増えず、脂肪肝にもならず、中性脂肪も増えすぎず、血糖値もあがらなかったのです。
予備的研究ですが、水素はもちろん(マウスと同じように)、人間にも効果があります。